
佛檀の山本
木地師 永島廣明
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昭和26年 |
石川県美川町に生まれる |
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昭和44年 |
家業の美川仏壇木地工房に入る
初代永島大三郎に師事 |
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昭和56年 |
永島仏壇木地工場の三代目を継ぐ |
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平成16年 |
佛檀の山本参加
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管理人より
永島氏は、材料、手間、技術に一切手を抜かない生粋の職人気質のカタマリのような方です。そのために、かつては採算が取れなくなり、三代続いたご自身の工房を閉めるところまでになっておられたのです。
「永島の木地」を失った山本親方は、永島の代わりとなる木地師を県外各地に足を運び探されたのですが、意にかなう方を見つけられなかったそうです。どうしても芸術品のような「永島の木地」を忘れられなかった親方は、終に木地工房を用意し、永島氏を『佛檀の山本』に迎え入れることを決意、全く木地と関係のない仕事をしていた永島氏を口説き落とされました。この背景には当店の為だけでなく、美川仏壇の今後のためにも永島氏の技術を存続させる義務感もあったそうです。これにより日本一と信じる木地職人が加わり、『佛檀の山本』の木地塗り一貫生産が実現しました。
先日、金沢であった「伝統工芸展」に永島氏の木地を出品したところ、全国の仏壇店の方々から感嘆の声をいただきました。「本当にこの木地を使って造っているのか?」と疑いの声も投げかけられた程です。確かに、木地にここまでこだわっている仏壇の存在は、仏壇に関わる方々だからこそ信じられなかったのかもしれません。
木地写真も充実させています。どうぞ、永島廣明の仕事をご覧ください。
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