佛檀の山本 代表
塗師 山本洋司



昭和33年 石川県美川町に生まれる
昭和52年 美川仏壇の工房に弟子入り
昭和58年 技能奨励賞受賞
平成8年 寺井町に「佛檀の山本」として独立
平成15年 匠倶楽部設立
平成16年 木地工房設立。木地塗り一貫生産となる
平成17年 「しずくの厨子」
  2005年度グッドデザイン賞受賞
  国際漆展・石川2005地域産業奨励品
「冥利」
  石川県商工会特産品審査会優秀賞
日本橋三越本店
  「石川の工芸で愉しむ迎春展」
平成18年 日本橋三越本店
  「伝統的工芸士展・石川の工芸展」
  「石川の工芸で愉しむクリスマス展」

日本職人名工会 会員に認定



管理人より紹介

 朝九時から夜七時まで、黙々と刷毛とヘラを取っている根っからの職人でおられます。
 良い仏壇を造るために妥協をしないため、共に仕事に関わる職人を求めて、良い職人さんの噂を聞きつければ西へ東へ駆けつけ口説き落としてこられました。木地職人にいたっては、わざわざ場所と設備を用意して引退していた高名な木地職人、永島廣明を迎え入れたほどです。
 『伝統を守る』ことに強い思いがありながら、『伝統に胡坐をかけば美川仏壇の衰退を招く』と考え、技術的伝統、宗教的伝統を掘り起こしながら新しいデザインの作品造りにも積極的に取り組んでおり、イチ職人の工房でありながら、
2005年にはグッドデザイン賞をいただかれました。
 完全オーダーメイドを基本としているため、宗派や寸法はもとより、お客様のお好みや設置予定場所のインテリアをも考慮してデザインした仏壇を多く手がけておられます。
 仕事に対しては頑固ですが、人柄は温和で優しく、酒と高校野球が大好きであるという一面もあります。